カテゴリー別アーカイブ: 食生活と不妊

食事と妊娠

人間の身体は、食べたもので作られ、元気に活動できるようにメンテナンスされ
身体にとって害あるものからは、身を守れるようにできています。

身体の中にミネラル・ビタミンが足らないと、そのような身体の働きが
うまくできないようです。

妊活の方なら、うまく卵胞・卵子が成長するために、ミネラル・ビタミンの働きが
「なくてはならないもの」なのです。

H様は、食事の大切さをよく理解され、妊娠しやすい身体作りに取り組まれ、
みごとに妊娠されました。食生活の内容次第で、身体が変わってきたことを
基礎体温を通じて経験されましたね。

H様、本当によかったですね!
これからも、しっかり栄養のあるものを摂って、お腹の赤ちゃんの成長を
見守ってあげてくださいね。

お客様の声

生理の予定日を過ぎても体温が上がり続けた状態が続いていたので、
検査薬で調べると、なんと陽性反応が出ました。
翌日、産婦人科で健診を受け、「おめでたですよ!」と説明されました!

中村漢方堂さんに言われたように、「秋は妊娠しやすい時期」と聞き、
自分にも年末までには、妊娠できたらいいなと、淡い期待を持って取り組んで
いましたが、陽性反応が出ました!

他の人よりも、年月はかかりましたが、ここ数か月、本当に食事の大切さを
自分自身でも感じ、3回の食事を出来る限り、バランスよく摂っていくことを
心がけることで、基礎体温が少しずつ変わってきました。

徐々に変わっていく基礎体温表を見ることで、「なにか違う!」と、
手ごたえを感じ、これからはもっとしっかりした食事を摂ることをしてみよう!
と思いました。
すると、乱れに乱れて、計るのもストレスだった自分の基礎体温表が
日に日に良くなっていくのです。

今までこんなに基礎体温を記録するのを楽しいと感じることはありませんでした。
そして、自分が変化で楽しくなった月に、まさかの陽性反応が出たのです。

妊娠は、遠い先にあると感じていましたが、こんなに急に妊娠出来るとは
思わなかったので、まだまだ実感はありませんが、とてもほっとしています。

厚生労働省の平成28年度の国民健康 栄養調査結果の概要が公表されました

内容は、この10年間で栄養のバランスがとても悪くなり、
糖質の増加、タンパク質・脂肪のバランスが悪化し、ビタミンやミネラル不足を
招いているということです。

特に、30歳・40歳代の女性の栄養の偏りは、必要とされる栄養量の60~70%しか
摂っていないようです。

30・40歳代といえば、結婚し、子供を授かり、育てる頃です。

子供を授かり、育てる女性のビタミン・ミネラルの摂取量が、
必要量にとても届かない実情は、不妊の大きな原因で、
厚生労働省も懸念しているとのことです。

 
当店に初めて相談されるお客様も、朝食を食べない傾向がますます増えていることや、
加工食品、コンビニ弁当、麺類やパン、お菓子の利用も多く感じます。

30・40歳代の女性の家庭では、一昔までに食卓に良く出た魚・根菜類の煮物
乾物などの出番は少なくなっている家庭が多いように思います。

でも、これらの食品は、ビタミン・ミネラルの宝庫!
高野豆腐、切り干し大根、干し椎茸、ひじき、ワカなどの食品は、
低価格で利用豊富な主婦の味方です!!

上手に利用し、栄養の偏りをなくしたいですね!

妊活中の栄養状態は、赤ちゃんの生育にとても重要

妊娠初期は、赤ちゃんがどんどん成長していく時期ですが、
ミネラル不足は、胎児の時の成長がうまく進まないばかりか、
誕生した後、子供が病気になりやすい体質になる可能性がある
という研究データがたくさん報告されています。

「新しい命は、卵子がスタートライン」です。

卵子が成長していくのは生理の時期ですね。
その頃より、タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラル
(鉄・マグネシウム・カルシウム・その他)
などの栄養をしっかり摂ることがとても重要です!

元気な赤ちゃんを産み、大きく成長した後にも、
心身ともに病気をしない人間に育て上げることができるのは
ママが我が子にしてあげれる最大のプレゼントかもしれないですね。

ミネラル不足

なかなか赤ちゃんが授からない女性の方は、ミネラルを上手に補給することが、妊娠のために

たいへん重要なポイントです。

ミネラルは、健康に生きていくために欠かせない大事な栄養素の1つです。

骨などの体の組織を構成したり、筋肉や神経の働きの調節する働きがあります。

病気をせず、普段の生活を活動的にこなしていくには、ミネラルの働きがあってこそ成り立つのですね。

特に女性は、ミネラル不足を引き起こしやすいです。

なぜなら、毎月の生理では鉄分が大量に失われるでしょう。

妊娠・出産では、大量の血液が必要で、出産時の出血も少なくはないでしょうからね。

また、美しくあるため、ダイエットをされる方も多いですね。

ダイエットのために食事を制限することも多いので、栄養が不足し、ミネラル不足の大きな原因になることが多いのです。

厚生労働省の平成28年度の国民健康 栄養調査結果から、多くの方が摂るビタミンやミネラルは、

「これくらいは摂った方がいいよ」という必要量の50~70%しか摂取していないことがわかりました。

特に、妊娠を希望される30~40歳代の女性のミネラル不足は深刻な問題です。

なぜなら、ミネラル不足は不妊の大きな原因になるからです。

ミネラル不足の原因

ここ10年ほどで日本人のミネラル不足は以前にまして深刻な状況と言われています。

その大きな原因のひとつに加工食品が挙げられます。

何でも便利になってきた現代。大きな手間をかけなくても、加工食品を使えば、簡単に美味しい食事ができますね。

例えば、味噌汁。

以前は、昆布やかつお節でだしをとっていましたが、今は、お湯に出しの粉末と味噌をいれるだけで、
すぐに味噌汁の出来上がりです。

でも、海から採れる昆布には、海の栄養がそのままでミネラル豊富。カルシウム、鉄、ナトリウム、カリウム、ヨウ素などの
ミネラルが豊富に含まれています。

毎日の食事にぜひ摂りいれたい食材ですね。

お米や砂糖、小麦も、美味しく食べるため、美味しいところだけを残し、後は捨ててしまう現代。
でも、捨ててしまった物のなかにこそ、大事な栄養が詰まっているのです。
もったいないですね~!

私ごとですが、お米は玄米を購入しています。
家庭用の精米機で、毎日玄米を精製して炊飯しています。
すると、お米嫌いの娘のお友達も、美味しいとたくさん食べてくれたほど、美味しいご飯ができます。

働く女性が増え、社会で働いた後、帰宅して、疲れた身体での夕食作りの毎日は、きついですね。
時間のゆとりもなく、インスタントやレトルト、加工食品、冷凍食品などの簡便調理が可能な食品が
飛ぶように売れているそうです。

でも、インスタントやレトルト、加工食品、冷凍食品などには、「リン酸塩」が添加物として加えられていて、
食事で摂ったせっかくのミネラル分を排除してしまうのです。

毎日食べたもので、健康な身体ができあがります。
毎日食べたもので、困った症状の元ができあがります。

あまり神経質になることは、かえって良くありませんが
小さな工夫で、なるべく自然の食材を使いたいですね。

ご自分の身体のため
可愛い将来の我が子のため