【改善例】低温期が伸び、オリモノも増えました!

           


 カテゴリー: 婦人科系トラブルの改善例

当店のお客様の改善例です。
ご本人のご承諾を得て、メールマガジンに掲載させていただきました。

大阪府大阪市内在住 S様 38歳

妊娠しやすい身体作りの取り組みを始められ、3~4か月たっても、なかなか低温期の日数が伸びず、
生理周期が24~25日で短い基礎体温の状態でした。

S様に、「もう少し夜の時間の過ごし方を変え、就寝時間を早くしてみれば、
ホルモンのバランスや卵巣機能の面から低温期も安定しますよ。」と提案しました。

すると、ご主人の会社の帰宅時間は遅く、お仕事を一生懸命頑張ってくれているので、
自分一人が早く寝ることは無理とのお返事でした。

その状態が継続し、ご来店の際もなかなかの理想の基礎体温にならず、
ホルモンバランスも乱れた状態が続きました。

パートナーとのコミュニケーションが大事

ある時、「妊娠しやすい身体になるのは、夜の過ごし方が大事」ということをS様がご主人様に説明され、
お二人で夜の時間の使い方を話し合いされたということでした。

以前はご主人の帰りが遅い夜は、テレビを見たり、不妊の不安・疑問を携帯で調べるなどして過ごされたそうです。

しかし、主人との話し合いの後は、夜は部屋の照明を落とし、部屋をほの暗くして過ごされたそうです。
(まったく暗くするのでなく、例えばろうそくの明かりで部屋全体がほんのり照らされているような状態)

イラストライターとしてお仕事されていたS様は、イラストを描くのがとてもお好きとのことでした。
ラジオを聞きながら、何気ない日常の小物のイラストを軽い気持ちで描いていると、
時がたつのも忘れるくらい楽しい時間だったそうです。
「眠たくなると寝る」という自然に任せた方法を取りいれ、11時から12時までに就寝されました。

低温期が伸び、オリモノが多く分泌!

そのような夜の過ごし方で体内時計が整ってきたのでしょう。
ある日のご来店で、なかなか伸びなかった低温期が、10日前後伸び、
生理周期も30~34日ほどの理想の日数になってきました。

「今まで、こんな低温期の日数は経験したことがないし、オリモノの分泌も以前と比べ物にならないくらい多くなっている。」
とたいへん喜んでいただけました。

S様が、朝早く起きることを継続している間に、ご主人様も夜、遅い帰宅にも関わらず、できるだけ早く寝るようになられ、
以前は朝食を食べなかったご主人様も朝食をしっかり食べるような生活に変わられました。

今月ご夫婦で来店された際、ようやく妊娠できるような身体になってきたような気がすると言って、仲良く帰られました。
帰られるご夫婦を、近い将来妊娠されるのではないかと期待の心でお見送りしました。

(以上に記載されたものは、お客様よりいただいたご感想であり、効果・効能を示すものではありません。)

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