多嚢胞性卵巣症候群(PCO)とお客様の声
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多嚢胞性卵巣症候群(PCO)は、排卵障害の1つです。
卵巣の中で、卵胞がある程度育っているにも関わらず、ホルモンのアンバランスで、
卵胞の発育が止まり、排卵できず、卵巣内にたくさんの卵胞が残ってしまう症状です。
当店のお客様であるK様は、美容師のお仕事をされています。
お客様の対応に忙しいK様は、毎日昼食もゆっくり食べることができず、
ほんの空き時間の10分の間に「立ちながらコンビニの麺類」の昼食で済まし、
朝から晩まで立っぱなしでお仕事されています。
以前通っていた不妊クリニックでは、多嚢胞性卵巣症候群と
診断されましたが、漢方茶と漢方サプリで、妊娠しやすい身体作りを
され、この度妊娠されました!!
コツコツ妊娠しやすいカラダ作りをがんばられたK様、本当によかったですね!
そんなK様が、妊娠された「喜びの声」を寄せていただきました。
お客様の声
結婚して8年目に授かることができました。赤ちゃんを希望しても、
なかなか授からず、不妊クリニック、漢方薬、サプリ、鍼灸など
いろいろな方法を試しました。
不妊クリニックでは、多嚢胞性卵巣症候群と診断され、人工授精・体外受精を
何度もしましたが授かることができず、何度もあきらめかけました。
毎回クロミッドの服用とHCGの注射、プロラクチンの治療の連続の数年間でした。
身体にも負担がかかっていき、副作用で子宮内膜がだんだん薄くなり、
排卵も起こりにくくなり、以前は、たくさん分泌されていたおりものも
少なくなってきて、「自分は、もう妊娠することができないのでは…?」と
絶望的な気持ちが長く続きました。
なかなか結果の出ない私に、不妊クリニックの先生は、漢方の芍薬甘草湯の
服用とレーザーメスによる手術を勧められました。
でも、不妊クリニックのホルモン治療に限界や疑問・焦りを感じていました
ので、主人の友人の紹介で、中村漢方堂を訪ねることにしました。
強い薬や注射を使わない取り組み方法に、ほっと安心を感じ、漢方の考え方を
取り入れた漢方茶と漢方食品を飲みながら進めていきました。
食生活の改善にもトライし、中村先生の不妊カウンセリングのお蔭で、
前向きに楽しく無理なく続けられることができ、気持ちが安定して
いったことを覚えています。
そういう状態が続き、次第に基礎体温では、ホルモンの分泌も整っていき、
排卵もしっかりできてきた身体に変化していることを実感しました。
そして、なんと半年が過ぎたある日、検査薬で陽性反応がしっかり出て、
夢にまで見た赤ちゃんを授かることができました。
ホルモン治療を続けても、なかなかよい結果が出なかった私でも、
食事や睡眠を大事にしていると、漢方の力で自然に妊娠することが
できました。
先生、本当にありがとうございました。
(以上に記載されたものは、お客様よりいただいたご感想であり、効果・効能を示すものではありません。)