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■卵巣年齢 最近、卵巣年齢が話題になっていますね。 卵巣年齢を知る指標として、卵巣にどれくらい卵子が残っているかを         調べることができる血液検査をAMHといいます。 AMHが高いと、「卵巣にある卵子の数がまだたくさんありますよ!」 ということです。 逆にAMHが低いと、卵巣内の卵子の数が残り少ない状態で 卵巣年齢が高い状態でということになります。 しかし、赤ちゃんが授かるために大事なのは 卵子の数ではなく、卵子の質です。 しっかり分割できる力を持っている卵子を育てることが 赤ちゃんを授かるために何より大事なことです。 また、婦人科さんの治療をしても、卵子の質がよくなければ なかなか妊娠は難しいといえます。 当店のお客様の中には、婦人科のお医者様から「卵子の質が悪い」と言われ 失意の中に当店にご来店くださり、漢方治療をしていると卵子の質がよくなり 卵子の質がよくなり、お医者様がびっくりされた例がたいへん多くあります。 ■卵巣のアンチエイジングをしましょう 卵巣をアンチエイジングすることで、若い元気な卵巣になります。 元気な卵巣で育った卵子は、卵子に力があり、しっかり着床・分割ができます。 1、血流をよくすること 卵巣は、心臓から離れた場所にあり、血流がなかなか行き渡らない宿命にあります。 血流が滞ると、卵巣や子宮へ、酸素・栄養素・ホルモンが届けにくくなり 卵巣は元気をなくしてしまいます。 そのため、卵巣へ多くの血液をたっぷり送ることが、卵巣の機能低下の予防になります。 2、栄養 厚生労働省の調査では、30代40代の女性のほとんどが 卵子の生育に必要な鉄、亜鉛、カルシウムなど栄養素が 不足している状況だそうです。 できるだけ旬のもの、新鮮なもの、家庭で調理したものを多く取り入れることが 妊娠に大事な栄養素を摂れることです。 赤身の肉類・魚介類・納豆・山芋・ナッツ類・緑黄色野菜 香味野菜(うど、しょうが、ねぎ、にんにく)などを摂りましょう。 不足しがちな栄養素は、サプリメントなどで補いましょう。 3、ホルモンバランス 妊娠するためのホルモン分泌を支配しているのは、「体内時計」です。 大事なホルモンをしっかり分泌できるよう、体内時計を整えましょう。 【体内時計を整える効果的な方法】 ・早く寝る ・早く起きる ・太陽を浴びる ・朝食をバランスよく食べる
■赤ちゃんが欲しい…。 私の気持ち、彼の気持ち   「パートナーの赤ちゃんを望む気持ちが薄れた」と感じて   不安やわかってもらえない気持ちを持ち、一人で不妊と   戦っているお客様のご相談を多くお聞きします。   一人で取り組む孤独感、年齢の焦り、基礎体温が整わない焦り   周りはみんな子供がいて幸せそうに見えたりするのに   うちのパートナーはぜんぜん私の辛い気持ちを理解してくれないなど   多くの方が感じておられる悩みのようです。 ■男女の違い   女性と男性は、物事に対する反応の仕方、考え方がまったく違う生き物です。   どんなに彼があなたを心から愛していても、女性の心をすべて理解できる男性は   いないと言われています。   不妊についても、男性も女性と同じように赤ちゃんを希望し   なかなかうまくいかなければ、悩んだりもするのですが   多くの男性は、言葉が自由にのびのびと表現できない特徴を持っています。   そして、一般的に男性は女性を守らなければ!という気持ちを強く持ち   何事も上から目線で話すことが多いらしいのです。   一方女性は、心の悩みについて、同じ目線でアレコレと愚痴を聞いてほしい   いろいろ話合いたいという気持ちを常に持っています。   そのような男女の心の違いを理解していると、「自分だけが悩んでいる。」とか   「主人は、ぜんぜん協力してくれない。」などと考えて、孤独な気持ちや夫婦のすれ違い   になることも少なくなるのではないでしょうか? ■たまには夫婦で過ごす時間を作りましょう   焦り・ストレス・孤独・わかってもらえないなどの冷たく孤独な心は   身体を硬くさせ、血管を縮ませ、血液が流れにくくなります。   卵子や精子の発育も悪くなり、ホルモンの分泌も十分でなくなります。   普段は、忙しさにまぎれ、なかなかゆっくり話すことも少ないご夫婦は   休日は二人で過ごしてみてはいかがでしょうか?   思いやりは十分持っていても、その表現が苦手な彼の優しさを見つけてあげて   お互いが暖かい心で日々を過ごすことが、妊娠の近道になります。 薬草茶と食生活・日常生活の改善で自然妊娠  中村漢方堂薬品店
お客様より以下のようなご質問を多くいただきます。 「低温期の体温が低く、時には36度以下の日もあり また低温期が長く、いつ排卵しているのかまったくわかりません。 高温期になかなか移行しにくく、高温期の日数も少ないなど 心配が絶えません。 妊娠するための食生活が大事と教えてもらい、朝・昼・晩の食事に 気を遣うようになりましたが、なかなか妊娠しません。 なぜでしょうか?」 お聞きする朝昼晩の食事の内容は、次のような傾向にあります。 朝  パン、牛乳(豆乳)、野菜サラダ、ヨーグルト、野菜ジュース 昼  コンビニ弁当、おにぎり、麺類、菓子パン  晩  ご飯(少々) おかず、味噌汁 このような食事で気になるのは、全般的な食べる量が少ないことと 蛋白質の摂取量が少ないことです。 赤ちゃんを授かるには、卵胞をしっかり作ることと、赤ちゃんが安心して 育ことのできる子宮内膜を作ることが重要です。 このようなエネルギー不足の食事では、赤ちゃんになる卵胞を充分に 成熟することや子宮内膜をやわらかく、温かく作るのには かなり無理があります。 エネルギーを食事でしっかり摂ることがとても大事です。 ご自分が生活するために身体が必要なエネルギーのほかに 卵胞や子宮内膜を作るためのエネルギーを補給しないと 卵胞や卵子が大きく成長しないのです。 バランスがよく、栄養があり、エネルギーが充分にとれる食事を 摂ることで、漢方や漢方食品がより一層いい働きをしてくれるのです。 基礎体温を改善したい方、しっかり成熟した卵胞がほしい方 高温期が続いてほしい方は、もう一度しっかり栄養が摂れているかを 見直してみましょう。