不妊・妊娠中のトラブルはビタミンDが原因
カテゴリー: 着床しやすい身体つくり, 日常生活と不妊・妊娠しやすい身体作り
桜の花もそろそろ終わりですね。
お花見、楽しまれましたか?
食いしんぼの私は花より団子。
うぐいす餅や桜餅・三色だんごなど、春を楽しむ和菓子が一杯あって、ニッコリ!
温かいほうじ茶を煎れて楽しむのが私のストレス解消の1つなんです。
不妊・妊娠中のトラブルはビタミンDが原因
ところで、妊活に非常に大事な栄養にビタミンDがあります。
このビタミンDは受精卵が着床し、胎盤が形成されるのを調節する役割があると言われているほど妊活には重要な栄養素です。
そのため、ビタミンDが不足すると着床しにくくなり、胎盤の形成が不十分になるという報告もあります。
また血中ビタミンD濃度が高い人は、妊娠率が1.35倍上昇するとも言われています。
食べ物で補うビタミンD
- 切り干し大根・干し椎茸
- 紅鮭やサンマなどの魚
- 卵黄、きのこ類
毎朝の食事に卵やしらすを食べるなど、簡単なことから初めてみましょう。
日光浴で補うビタミンD
毎日10~30分、太陽を浴びることでも身体にビタミンDが補えます。
顔の日焼けを気にされる方は手のひら日光浴がおすすめ!
手のひらに直射日光が当たる体勢で、夏場なら15分以上日光浴しましょう。
例えば、毎日の通勤中には、手のひらが太陽に当たるように少し気をつけて歩くだけでもビタミンDを充分補えます。
ビタミンDで着床しやすく、流産などのトラブルが起こらない強い身体ができます!
ご不明点など、いつでもお気軽にご連絡くださいね。